小鳥先輩タモさんに救われる。
小鳥先輩である。
小鳥先輩であーるふぅ〜(ため息)。
小鳥先輩は気分屋である。
たったいま、あんまりなーんもおもろないなぁ。
そう思いまへんか?あんさん。
と心の中の小鳥先輩に話しかけてみたのだが、
心の小鳥先輩は
「話しかけんなッ!チキンシィーット!!」
とそこいら中のひよこ草に小水をかけながら、
いと深き精神世界の木立のほうへ
チチチチチ・・・・
と飛び立たれていってしまった。
小鳥先輩はなんだかつまらないのである。
理由や原因は特にない。
ただただ、つまらないのである。
こういう時の対処方法はふたつ。
ひとーつ。 エロ動画サイトで好みの動画を鑑賞する。
昔は素人/女子高生モノを好んで、視聴していた小鳥先輩だが
最近はめっぽう恥女/熟女ものに弱い。
しかし、恥女も熟女も胃にもたれるし、なんてったって当たり外れが激しい。
はずれにあたった時の精神的ダメージを思うと、今の小鳥先輩にはエロサーチする気力がない。
ふたーつ。 腕によりをかけて収集したスイーツブログサイトを眺めながら
シュークリームのクリームを思う存分吸う。
しかし、外は雨でしかも小鳥先輩の巣箱は4階で階段しかついていないのだった。
やっとの思いでたどり着いたファミリーマートに最近の小鳥先輩のご贔屓クリーム
塩キャラメルのシュークリームがなかったら…と思うと、今の小鳥先輩にはクリームサーチする気力がない。
しょうがないので、せめてWEBサーチだけでもしようと
「タモリ 名言」でサーチしてみた小鳥先輩
タモリさん発言集320選
http://ww6.enjoy.ne.jp/~are/tamori.html
小鳥先輩は自分のすべてが肯定されたような気持ちになった。
そして、いつか必ずやお正月にタモさんちに呼ばれるという夢をかなえようと
決意を新たにした。