お久しぶりごきげんよう。ビチクソども。


小鳥先輩である。


久しぶりにこちらのはてなを覗いたら、コメント欄に激ビチクソクオリティーなスパムコメントが飛ばされていて、小鳥先輩は思わず一文字一文字丁寧に拾ってしまったじゃないか、ビチクソがぁ〜☆


ちなみにこの「ビチクソがぁ〜」はちょっと前に小鳥先輩と野鳥の会元会長の間で流行ったギャグなのだが、すぐ飽きた。

なぜなら野鳥の会元会長が節操なく連発したからである。
文脈あってのギャグだと小鳥先輩は思う。
ここぞという時のための

ビチクソがぁ〜


である。節操なく乱発しては言語に失礼だ。


しかし「ビチクソ」という字面の破壊力というのはなかなかのものだと小鳥先輩は思う。

現に今小鳥先輩は丸の内線荻窪行き最終電車の中、携帯メールでこの文章をしたためているのだが背後の人にディスプレイを覗き込まれているような気がしてしょうがない。

背後の方がもし、文面を覗き読んでいたら、確実にこの女はスカトロ愛好者だ。と誤った認識を持つだろう。
(しかも小鳥先輩の文字表示サイズは特大である。)


違う!断じて違う!


小鳥先輩はセックス大好き淫乱バードだが、痛いのと汚いのは嫌いなの!

おしっこは飲まされた(その時分は好んで受けて立った気がしないでもないが)ことはあるが
うんこは絶対no!


小鳥先輩がムッシュウであったならば
油でつやつやのちょびり髭を人差し指と親指でしごきながら、
ノン!
と一喝するところだ。


かの山田詠美御大も大便にはエロスが介在しない、というようなことをおっしゃっていた気がするうろ覚えだ!小鳥先輩はいつも!


なにはともあれカタカナ表記の「ビチクソ」はよろしくない。

今後はかぁいく「びちくそ(はぁと)」と表記統一しよう。


じゃびちくそ(はぁと)して寝ろやビチクソども!

と小鳥先輩は憤っている。なぜなら小鳥先輩は生理1日目でビチクソも出ないほどの便秘だからである。


びちくそがぁ〜(はぁと)

どーもこーも

どーもこーもテンションがあがらぬ毎日。

5月病だと思ってたら
5月終わってやんの。

アホかー。

過剰に優しくなってみたり
過剰に辛辣になってみたり
過剰に甘えてみたり

過ぎたるは及ばざるがごとしってか。

もうとにかく疲れた。
自転車乗って遠くへ行きたい。

額に風をぶつけて
チャクラひらきっぱなしで。

右肩の鳥っこがさえずってるわ

逃げちまえって。

小鳥先輩である。
あけてーしめてーあけてーしめてーあけてーしめたら食べれない!!
というわけで今年もあけて早いもんで2週間もたつ。


いやー世は不況でんなぁ!
小鳥先輩もそのか細い両翼にしっかりと不況の煽りを受けている。


残業できないのである。コスト削減である。
残業できないとどうなるかというと

仕事が回らない→ストレスがたまる→性欲がたまる→もんどりをうつ→エロ動画を見る
→好みの動画(恥女モノ)を見つけ出せずもんどりをうつ→ストレスがたまる
→エロ同人漫画を探す→好みの作風に出会えずもんどりをうつ→ストレスがたまる
→眠れなくなる
というわけで、不況ってほんといいことないわよネ!
と小鳥先輩は憤っている。

謹賀新年
小鳥先輩である。みなさま明けましておめでとう。
金玉新年
金玉にも新年はくる。
なんだか縁起がよさそうな四文字熟語である。


小鳥先輩の年越しはまさかの
新橋のオフィス!!
しかも一人!

しかしながら、正月はめでたいのである。
小鳥先輩は正月のめでたさにのっかるよう自分に言い聞かせた。

するとどうだろう。
小鳥先輩の耳にはラップ音が尺八の音色に聞こえた。
小鳥先輩の舌には、ファミリーマートの茹りすぎて、油がぬけてしまったおでんのソーセージが
数の子のように思われた。
烏森神社の巫女さんの
「年明けの深夜に一人で参拝してんじゃねーよ、このちんちくりん負け組雌猫!」
という冷ややかな目線が
「神のご加護がありますように。あなたの幸せのために世界が破滅しますように」
という暖かいもののように感じられた。

2008年は小鳥先輩にとって、鍛錬の年であった。
タフさに磨きをかけた一年であった。
2009年の抱負を小鳥先輩はここに誓う。
小鳥先輩の2009年のテーマは
快楽!!
小鳥先輩は今年放蕩息子になりたい。
快楽を極めたい。
うまいものを食べ、美しい体を育み、仕事もバッチリ、ベッドはこちら〜
な毎日を送りたい!
なんてたって今年小鳥先輩は
三十路鳥になるのである!
ストイックなのは20代まで。
泥水を飲み、砕け散り、時に血を吐き、鼻水を垂らしながら複雑骨折した両翼で
無理やり飛んできたのである。
ここらで、快楽追求型のライフスタイルに切り替えなければ
採算がとれない。人生の。原価割れだよこのままじゃ!!

心の通風を煩うのが小鳥先輩の今年の目標である。
と鼻息荒くして眠りについた小鳥先輩であったが
元旦の朝、取引先からの電話で目覚めた。

トラブル発生。出勤バード。
こうしてまたもや小鳥先輩の元旦は
新橋のオフィス!!
しかも一人!
で終了したのであった。